Tags: 音楽, nine inch nails
5 月 17 日に東京入りして、18 日に Studio Coast で友人と 2 人で見てきました。
この日は NIN にとって日本公演初日です。私は 10 年ファンをやっていて、NIN を見るのは今回が初めて。
私はこういった大きな箱のスタンディングで見るのは初めてです。昔はインディーズバンドにはまっていたので 300 人規模の小さな箱ばかり行ってて、あとは Zepp Fukuoka の関係者席で某女性歌手をまったり座って見ていた程度なんで、1,000 人以上入る大きなところで果たして満足できるのか、という不安もありました。
17 時半くらいに着いたのですが、既にかなりの人が会場に着いていました。
正直、NIN というバンドはどちらかというとオタク向けだと思ってるんで、それっぽい人がいっぱいいそうだなーとか思っていたんですが、意外と普通の OL さん、いかにもギャル、ヴィジュアル系と勘違いしてるような人、刺青を入れた強面の外国人、秋葉原が庭みたいな人、40 過ぎと思われるお母さん風の方とか、本当に色々な人がいてバリエーションの多さに驚きました。
いえいえ軽蔑の目で見ていたとかそういうんじゃなくて、NIN ってこんなに年齢層とか関係なくファンがいるんだなあってことに驚いたんです。もっと若い人ばかりだと思っていましたから。
会場内に入るまでにかなり待たされまくった。飛行機に乗る前に東京の友人から貰ったメールでは土砂降りだと言っていたし、スタンディングだし足踏まれたら嫌だしじゃあブーツ、と思ったんですが、これが失敗。既にかなり足が痛くて限界近かった。
会場に入って入り口がさっぱり解らず、ドリンクを飲みつつ待っていたんだけど、アナウンスも何もないので移動を開始すると入り口を発見。これは解り辛い…。
既に 1 段目の前方スタンディングは満員状態だったので 2 段目の 3 列目、左側で見ることに。
ライトダウン、始まったー! と思いきや知らない声と知らない曲が流れ出し、なぜか下手にバイオリン奏者の女性。これは前座かー!
3,4 曲で終わると思っていたら 30 分近く演奏していました。最後はギターぶっ叩いたり寝転がってマイクで叫んでいたり。
チケットや公演情報では前座のことは一切書いていなかったのである意味サプライズでしたが、別段嫌いでもなく好きでもなくみたいな感じだったので早く終わんないかなーしか思ってなかった。ごめん前座の人。で、この前座は誰ですか?
教えていただきました。
serena maneesh ってバンドみたいです。
そしてまたセッティングやらで 30 分経過。ライトダウンしたのは確か 20 時過ぎ。“hyper power!” から始まった。
多分こんな感じのセットリスト。間違ってるかもしれない。
30 分も待たされていたのでバックで喧嘩でも始めたんじゃないかと思ってたんですが、トレントはかなり上機嫌。初っ端からノリノリだし暴れまくり。
MC は 2 回あったと思うんだけど、あんまり覚えていません。
ハロートーキョー
昨夜着いたんだけど、俺は日本が一番好きだよ (左後方にいた外国人男性が爆笑していた)
とか言っていた気がします。
2 回目の MC はよく聞き取れなかったけれど、すごく息が上がっていて声が枯れかけでした。トレントももう年だなあ… 42 歳だもんね。むしろこの年でこんなにアクティブなのが凄いと思った。
多分 last だと思うんですが、トレントが会場に降りてしまい、こちらからは姿が見えなくなったと思ったら、会場の女性にマイクを渡してサビを歌わせ、後半は半分デュエットみたいなこともしていました。
すげえ羨ましいです…あの女性は幸せだなぁ、とてつもない思い出になるよね。
オリジナルっぽい曲をピアノで演奏して、そして hurt (la mer だったかも) に繋げて…みたな感じだったと思うんですが、あれは未発表音源なのかな?
ピアノ弾き出したときの会場の盛り上がりがいまいちだったし、私も知らない曲だったんで。もしご存知の方がいれば教えてください。
それにしても hurt はすばらしかった。始まると前方右側の観客数名がジッポを照らし出し、それに連れ段々とジッポの灯りが増えていきました。(私もやりたかったけど、100 円ライターしか持っておらず絶対火傷するのでやめましたorz)
その光景も美しかったけれど、ピアノを演奏するトレントの歌声、しかも生で hurt を聞けただけでも涙が出そうに。
the hand that feeds と head like a hole で盛り上げに盛り上げて、アンコールなしで終了。3 日も東京やるからアンコールはないよね、と思っていたので案の定。疲れきっていたのでさっさと会場を出ることに。
出るときは熱気がまだ冷めない観客がぞろぞろと歩いているわけで、これはなんというサウナ、状態。
ライブに行くこと自体が 3 年ぶりで、懐かしいのと我慢できなくなったのとで、激しい曲で何度かヘドバンをしてしまったお陰で、終わったあと首が重かったです。
グッズを買いに並ぶ。早めに出たお陰であまり待たずに買うことができました。
開演前もグッズ売ってたんですが、1 時間以上並ばないと買えないなあと思うくらい並んでいたのでやめたんですが、やっぱ並ばずによかったです…。
買ったのはバックプリントが nine inch nails performance 2007 と書いてあるカーキの T シャツと、Girls Size の T シャツの2枚。カーキのほうは M を選んでみたけど、やっぱり海外サイズなので S でよかったみたい。着ますけど!
しかし袋をくれなくて、私は腰につけるバッグしか持っておらず手持ち無沙汰…。路上でグッズ販売してるところで NIN ロゴ入りトートバッグを買ったんですが、友人宅に帰宅すると「それが一番かっこよくね?」とか言わてしまったorz
NIN に限って言えば 1 時間半しかライブがなかったわけで、ぶっちゃけ少々物足りない感も否めないです。
が、福岡から金かけてやってきた甲斐は十二分にありました。楽しかった。素晴らしかった。もう一度見たい。どうせなら 2 日分のチケット取ればよかったな。
もし次回があるなら、今回一緒に行った友人は義理で行っていただいたようなものなので、NIN 好きで東京か大阪で一緒に見に行ける方いませんかー!
今度はもう少し早めにきて前のほうで見たいな…。
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